九州行状記 その1 こだまRail Star

児のGW、4月30日から5月5日まで九州に行ってきた。メインの目的は秘密結社の熊本ツアーだ。実をいうとこれを考え、仕掛けたのはこの私。5年前の福島探訪と同じく、鉄趣味の者にできる一番の復興支援は、現地に足を運んで現地の鉄道に乗ること、という趣旨のもと、今回は熊本市電熊本電鉄探訪を思いついたのだった。事前の申し入れ・交渉の結果、熊本市電では車庫見学・電車貸切・市電の取り組みと震災時の対応に関する勉強会、そして熊本電鉄では車庫見学が実現の運びとなった。

熊本市電は5月2日、熊本電鉄は5月3日となり、そして私はこの機にと北九州市在住の伯母宅にも約30年ぶりに顔を出すこととした。

行程は 

4月30日 新大阪→こだま→小倉→鹿児島本線→折尾→筑豊本線(DENCHA乗車)→若松

→バス→砂津(小倉駅の近く)→バス→伯母宅の最寄り

5月1日 伯母宅→小倉駅→高速バス→博多天神バスセンター→西鉄電車大宰府西鉄電車大牟田鹿児島本線→熊本(熊本泊)

5月2日 終日熊本市電(熊本泊)

5月3日 終日熊本電鉄(熊本泊)

5月4日 熊本→鹿児島本線→博多(途中下車)→鹿児島本線門司港九州鉄道記念館)→鹿児島本線→小倉→送迎バス→新門司港〜〜〜名門大洋フェリー〜〜(泊)

5月5日 〜〜〜大阪南港→帰宅

ということで、4月30日の出発から。

往路は新幹線のこだまを使った。というのも、私の場合50歳を超えているので、JR西日本の「おとなび」web早割が使える。、新大阪から小倉までこだま利用だと、通常の運賃料金から6割引き、たったの5800円足らずでいけるからだ。しかも途中で退避が多い分、ホームに出て外の空気を吸ったり昼食の買い出しもできる。急がないならお薦めである。

ということで新大阪にて「こだま」の到着を待った。山陽新幹線のこだまには500系と700系(Rail Star)が運用されているが、私が乗ったのはRail Star の方。おとなびは指定席限定なので、必然的に2列/2列の座席となる。

やがて当該列車が到着。しばし車内整備の後、乗車開始となった。

先頭部も。

Rail Starの最後部8号車には半個室があるが、こだま運用後は使われていないようだった。

新大阪出発時は8割くらいの乗車率だったが、岡山でどっと空いた。岡山出発後、岡山の車両基地を横目に。やはり黄色い電車が大勢休んでいた。

新倉敷では10分以上停まるので、反対側ホームに出て編成ごと撮ってみたり。

のぞみが通過。

広島が近づいてきた。広島運転所では227系が目につく。

広島では14分停まったので昼食の調達も余裕で。ご当地の味が詰まった「もみじ弁当」

新大阪を出て約4時間半後、小倉に到着した。

やはり、途中途中でのんびりできる方が、のぞみに缶詰よりずっと快適だし、鈍行旅の気分も味わえる。「おとなび」は指定席限定なので、必然的に2&2シートだから快適だ。山陽新幹線で急がないなら、こだまの「おとなび」に限ると思った次第だ。

この後はDENCHAに乗ります。