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びっくりトランプ

化学兵器を使ったのは、シリア政府かそれとも反政府派か、

その根拠を示すこともなく、また安保理にはかることもなく、

突然、トマホークミサイルをシリア政府軍の

軍事施設に向かって59発も発射した。

まさに、俺が法だ、世界の警察だと

といわんばかりのトランプ大統領だった。

攻撃を受けたシリアもシリアを支援しているロシアも、

反政府勢力を支援している米国も、共通の敵はISだったはずだ。

この米国のミサイル攻撃で、いちばん喜んでいるのはISかもしれない。

マスコミの分析を読む前から、このミサイル攻撃は、

明らかに北朝鮮への警告であり、北朝鮮の後ろ盾になっている

中国をけん制したのだなと、直感的に理解できた。

だが、それにしても国連を完全に無視した今回の決断は、

まさに、大ばくちではないだろうか。

大量破壊兵器がないのに、あるとイランを滅ぼした

ブッシュとな同じ過ちにならないか。

それとも、シリアが化学兵器を使ったことがフェイクだと判明したら、

また、オルタナティブファクトを創り出すのだろうか。