今日からまた勤務か

 昨日までは休日で、初日は学会の例会で「大化改新」に関する内容だったので、喜んで参加させてもらった。この時代が話題になることは近年は滅多にないのだ。大化改新否定論の今という意味もあって、興味津々で聞いていた。しかし、まとめと、関西では大化改新を認めるだけでなく、近江令も肯定説だし、関東との違いを浮き彫りにさせた北さん報告がおもしろかった。ただ、問題はいくつかあるが、これはまたいずれ。

 さて、今日からまた勤務が始まる。三連休は結局、上記の学会の例会に行く以外は、ほとんど書道に明け暮れていた。「深窓秘抄」の冒頭の臨書を二日連続でして見たが、物凄く難しい。目の焦点が合わないこともあり、相当苦労した。もっとやり方も考えないと、ますます筆遣いが荒れていきそうな気がしている。明日から勤務のため、臨書もままならないが、次の休みの二日目にはまた1枚同じところを臨書してみたい。

 いえにありてようをすませしわがみにはうめのかをりをききたきものを

 (家にありて用を済ませし我が身には梅の香りを聞きたきものを)

 家仁安利天用遠寸万世之和可身仁者梅乃加越利遠聞幾多支毛乃遠

というところだ。それにしても、家にいると、昨日は気温も上がったこともあり、いつも車中から見ている梅のことが気になった。用事を済ませたら、不意に梅のことを思い出したのだ。きっと急に満開になったのではと思っている。今日は何とか確認してみたいものだ。